第3回 短寿命RI利用研究シンポジウム

同時開催:JSPS研究拠点形成事業シンポジウム
「新規セラノスティクス標的開発のための国際拠点ネットワークの充実化」

開催日: 2025年11月28日(金) 13:00 〜 29日(土) 16:00(予定)

場所: 仙台国際センター 展示棟 展示室3

開催案内

近年,治療(Therapy)と診断(Diagnostics)を同時に行う医療技術であるセラノスティクス (Theranostics)医療や,環境中の物質循環、有害物質の植物浄化に関する研究といった 短寿命RIを利用した新しい研究展開が注目されるなど、短寿命RIは基礎研究から応用まで様々な分野で重用されています。
本年度、東北大学先端量子ビーム科学研究センター、大阪大学放射線科学基盤機構、核物理研究センター、 福島県立医科大学先端臨床研究センターでは、昨年度に引き続き第3回の「短寿命RI利用研究シンポジウム」 の開催を企画致しました。 本シンポジウムでは、短寿命RIを利用する幅広い分野の研究者のご講演や討論・意見交換を通じて、 短寿命RIに関する共同研究・共同利用、異分野交流や産学連携を活性化する貴重な機会にしたいと考えております。

皆様のご参加をお願い申し上げ、本シンポジウムを有意義なものとしたく存じます。

シンポジウム情報

名称:第3回 短寿命RI利用研究シンポジウム
3rd Symposium on "Short-Lived RIs Application and Research"

同時開催:JSPS研究拠点形成事業シンポジウム
    「新規セラノスティクス標的開発のための国際拠点ネットワークの充実化」
JSPS Core-to-Core Program
     "Enhancement of Global Network for the Development
     of Innovative Theranostics Target"
Core-to-coreロゴ

講演形式:現地開催 (Onsite Only)

参加費:無料(先着200名・事前登録制) 参加登録フォーム

発表形式:基調講演、招待講演、ポスター発表

会場アクセス:仙台国際センター

意見交換会(懇親会):先着100名

    11月28日(金)18:45〜 於 仙台国際センター
    会費:一般 3000円、学生 1000円(当日の受付にて) 

ランチョンセミナー:企画中

    11月29日(土)12:00〜13:00 (お弁当付き) 

プログラム

ポスター発表

学生・若手補助

ポスター発表者を優先に、交通費・宿泊費を可能な範囲で補助。ご希望の方は指導教員を通じて事務局までご連絡ください。

共催

参加登録

参加登録QRコード

参加登録フォーム

事前登録制(当日受付不可)。会場の都合で先着200名とさせて頂きます。
JSPS研究拠点形成事業シンポジウムも共通です。

報告書

会場近辺の昼食情報

29日(土)昼のランチョンセミナーに参加される場合は昼食のお弁当が提供されます。参加未定の場合、後日、事務局へのメールでも受け付けますが、なるべく参加登録時にご指示ください。 近隣カフェ・レストラン

お問い合わせ

短寿命RI利用研究シンポジウム事務局
E-mail: risympo2025<@>raris.tohoku.ac.jp


なお、本参加登録の連絡先情報は今後の同様のシンポジウムのご案内などに、記録写真などは広報に利用させて頂くことを考えておりますので、ご了承ください。ご不明な点があれば事務局へご連絡下さい。

シンポジウムポスター